子どものころの憧れの職業 |
穏やかな日が続いていますが、 皆さん、いかがお過ごしですか? こんばんは。いちです。
さて、皆さん、子どもの頃いろんな職業にあこがれたことと思います。 わたしはパイロットとか教師とか警官とかにあこがれた思い出があります。
んー、警官は子どもの頃というより大人になってから 別の意味で憧れたよーな気もしますが・・・
ところで、子どもの頃ってボタンを押すのが好きではありませんでしたか? みんなでバスに乗ったとき「次降ります」のボタンを争って押したり、 エレベーターの階数ボタンを押すのは大好きでした。
というわけで、スーパーでのレジ打ちの人はすごいなぁと思って見ていたものです。 商品を読み上げながらすごい勢いでボタンを押していく。 「豚肉237円」「大根88円」・・・ ときどきなれないアルバイトの人に当たったりいると 「しまった・・・」と思ったものです。
ところがそんな読み上げながらのレジもだんだん姿を消して行き、 いまやほとんど全てバーコード読み取り。 ピッとスキャンして隣の籠に移すぐらい誰でもできるっつーの。
という感じで子どもの頃(少し)憧れたレジ打ちも魅力のないものになってしまったのですが、 あのスキャンってやっぱりちょっとやってみたかったのです。
そして今、彼のうちのそばのスーパーにセルフレジができたのです。
やー、楽しい。
読み取りがなかなかされないこともあったり、 バーコードの付いていない商品の精算など、 実はレジ係も意外と大変だったのですね。 自分でやってみてわかりました。
でも何度かやっているうちにだんだんコツがわかってきました。 わたし「会社辞めたらここでレジ打ちやる。」 彼「いちには無理。」 わたし「なんで?」 彼「だって袋にきちんと入ってない。 ケーキも逆さに入っている。 そんな人にはやって欲しくない。」 わたし「・・・」
うん、返す言葉がないんです。 たしかに入れるのはテキトーでした。
でももし仕事となればちゃんとやります。(きっと)
というわけで、これからもセルフレジで練習して 一流のレジ打ちマンを目指したいと思います。(ウソ)
スポンサーサイト
|
copyright © 2005 いちのお気楽生活 all rights reserved.
.