本を読む |
昨日は突然の雨で駅からうちまでの間に 濡れてしまいました。 うちのあたりは雷がすごかったです。 皆さんは大丈夫でしたか? こんばんは。いちです。
さて、わたしは本を読むのが結構好きです。 ビジネス書は、会社からは読めといわれていますが、ほとんど読みません。 専ら小説とエッセイです。
最近はブックオフで買うことも多くなり、 気軽に買っていたらあまりにたまりすぎたので、 一部を残してほとんどブックオフに売ってしまいました。 また読みたくなったらブックオフで買えばいいやとも思いましたし。 全部で500冊ぐらいあったみたいでしたが、8000円ぐらいになりました。 ほとんどお金にならないと思っていたのですが、 意外といい値段がついたと思います。
で、一部残した本のなかに邱永漢の食べ物に関するエッセイがあったのです。 わたしがこれをなぜ残したかというと読んだ覚えが全くないからでした。 パラパラめくってみても見覚えがなく 「買ったけど読まなかったんだろう」と思い、 売らずに残しておき先日読み終えました。 なかなか面白かったです。
で、その中身の一部を彼に話したところ 「その話は前にも聞いた」とのこと。
ええっっっ。うそっっって感じ。 だってわたしは全く覚えてないんです。 彼がこの日本語で書かれたエッセイを読むわけがないから、 以前わたしが読んだ内容を話したに違いないのです。
あぁ、こんなにも身にならない読書って意味があるのだろうか? わたしが本を読むのって時間つぶし以外の何者でもないのだろうか・・・
ま、ちょっと弁解させてもらうと やっぱりエツセイって残りにくいかも。 小説のほうは結構覚えていますよ。・・・たぶん・・・きっと・・・
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