今日は寒いですね～。
桜もそろそろってカンジですね。
でも花粉が猛威を振るっています。つらい。。。
こんにちは。いちです。

さて、わたしは相変わらず「御宿かわせみ」を読んでいます。
読むのが行き帰りの電車の中だけで、
しかも最近はiphoneで産経新聞を読んだりしているので、まだ26巻です。

主人公の東吾とるいも結婚したり、
登場人物の中に子どもが出来たり、
少しずつ変化していますが、
江戸時代の江戸の町を思い浮かべて楽しんでいます。

というわけで、先日（特別価格なので）デアゴスティーニの週刊江戸の創刊号を買ってみました。
その後の巻はざっと立ち読みしました。（すみません）
なかなか面白い。
わたしが好きなのは江戸時代の庶民の生活。
江戸時代の湯屋など建物の造り、入り方などの紹介は興味深いものがあります。
この辺の本ももうちょっと読んでみようかな？

ところで、「かわせみ」の登場人物はどの人物も魅力的。
中でも主人公の東吾は顔も体も性格もいいときている。
後はゲイだったら完璧なのに・・・
いや、ストレートだからこそ魅力的なのかも・・・
と、どうでもいいことを考えながら読んでいるのですが、
この江戸っ子の主人公のセリフで好きなものがあります。

それは「よせやい」というセリフ。

ときどき言うのですが、るいがやきもちを焼いたりすると
「よせやい。くだらねえ」と、もう江戸っ子以外の何物でもないセリフを言うのです。

うーん、ステキだ。
二次元アニメキャラにあこがれるふじょしと言われる人の気持ちもわかる。

できればわたしの彼にも言わせたい。

というわけで、お願いしてみました。

わたし「よせやい」って言ってみて。
彼「どういう意味？」
わたし「（あぁ、そこからか・・・）「やめて」ってこと」
彼「やめて！」
わたし「じゃなくて「よせやい」」
彼「よセやい」（「セ」にアクセント）
わたし「んー、もういい」

というわけで、マイダーリン江戸っ子改造計画は失敗に終わったのです。

あぁ、どこかにいなせな江戸っ子はいないかな・・・
そしたら締め込みを締めさせて半纏を羽織らせて・・・

あぁ、妄想は続く・・・