大人になるということ |
師走の足音が聞こえて来ました。 年賀葉書もまだ買ってない・・・ あぁ、メンドクサイ・・・ どうしよう・・・ こんにちは。いちです。
さて、わたしも40代という年代になってしばらくになりますが、 この年にならないとわからないことってたくさんありますね。
「牡蠣のおいしさ」とか 「しめ鯖のおいしさ」とか(これは20代後半からかな?) 「ラーメンのおいしさはチャーシューではなくスープにある」とか
子供味覚の代表と言われるカレーは相変わらず好きですが。
子供の味覚から大人の味覚への変節と言うのはよくあるものです。 子供の頃はしめ鯖なんか生臭くて大嫌いだったのですが、 最近は京都や大阪へ行ったときは必ずさば寿司を買うようになりました。
大したことではないかもしれませんが、 こんな小さなことが人生を豊かにすると言うことかも知れません。
というわけで、 大人になると嗜好が変わるというのは 何も食べ物に限ったことではありません。
そう、男のタイプも変わるのです。
以前のタイプ 年上、ガッチリ、ぐいぐい引っ張ってくれる
現在のタイプ 上記に加え 年下、ガッチビ、カワイイ、頭がいい、お金持ち、犬顔・・・
うーん、嗜好が変わるというより、 守備範囲に節操がなくなってきたと言ったほうがいいのかも・・・
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